こんにちは!
櫻井法恵(のりんちゅ)です。
ブログ記事ってさ、なんとなく書いて、なんとなく読まれると思っていませんか??
せっかく書いた記事、たくさんの人に届けたい、読んでほしい。
そのためには「読んでもらう努力」というのも必要になるんです。
まずはこれはやっとこう!という4つのポイントをお伝えします!
記事タイトルは最も大切!「読みたい!!」と思えるタイトルをつけよう!
ブログやらネットニュースやら・・インターネット上には、常に情報があふれています。
そんな中で、わざわざ自分のブログ記事に興味を持ってページを開いて最後まで読んでもらう・・・って、けっこうすごい事だと思うのですよ。
そもそも、「読みたい!」って思うには何かしらの要因があります。
- 自分の仕事の役に立ちそう!
- おもしろそう!
- 困っている事が解決できそう!
・・・そう、何かしらの“メリット”を感じないと、読者はページを開かないのですよ。
そして読んでメリットがあるかどうか??を判断するのは、記事のタイトルになります。
お役立ち記事であればどんな事が知れるのか、感想記事であればどんな効果があったのか、プライべートな記事であれば、具体的にどんな内容が書いてあるのか??
それがわからないと、なかなか読む気にならないのです。
いくつか例を出してみましょうか!
お役立ち記事の場合
- 読みやすいブログにする方法
- 「絶対に読みたい!」と思われるブログにするための7つの方法
いかがでしょう?
「読みやすいブログ」と言われても、ふわっとしていてなんだかよく伝わらないんですよね。
②のように数字を入れる事、また、「絶対に読みたいと思うブログ」という具体的ワードを入れる事で記事の内容に興味が出てくるかなーと思います。
例をもうひとつ・・
- アメブロの初期設定
- 知らなきゃ損!!アメブロを始めたら必ずやっておきたい初期設定10選
これも同じように数字を入れる事で具体的にしているのと、「知らない私は損をしているかもしれない!」と思わせる事で、記事への興味を掻き立てられます。
感想記事の場合
感想記事は、みなさん本当に適当にタイトルつけがち・・・。
感想ってさ、サービスに興味がある人以外は、ぶっちゃけなかなか読まないんですよ。
そんな中でも「え?そんな事があるの??」と思わせる事で、サービスに興味がない人でもついクリックして感想記事を読んでしまう
↓
サービスに興味を持つ
・・・という流れを作りたいんですよね。
では例を挙げてみます。
- アメブロ講座のご感想
- アクセス数が300以上アップしました!~アメブロ講座ご感想
この場合、「アクセス数が300以上アップした!」というワードを入れる事で、「そんな効果があるの??」と、ついつい読みたくなってほしいのです。
もちろん、感想の内容にない事を捏造しちゃダメですよ(笑)
いただいたご感想の中で「このワード!!」というのを掘り出して、タイトルにつけてくださいね!
もう一つ例を出してみようかな。
- コンサルのご感想
- 自分のブログに足りない事は〇〇だった!~アメブロコンサルご感想
私はあんまり使わない手法だけど、「〇〇」と隠すことで、記事の内容を見てみたくなる・・とさせるのもアリですね。
ただし、これをやる場合「なんだ、そんな事か。」と思われてしまうと逆効果なので、気をつけましょう~。
プライベート記事の場合
プライベートは、お役立ち記事や感想記事以上に、みなさん興味ないです。(笑)
好きな人や友達、尊敬している人のプライベートだったら知りたいけど、知らない人の日常なんて興味ないじゃないですか(笑)
でも、具体的な内容を入れる事で、その内容に興味を持った人は記事を読んでくれます。
- 楽しい週末♪
- ハロウインバージョンになったディズニーランドに子連れで行ってきた!
見知らぬ人の楽しい週末に興味がなくても、ディズニーランドが好きな人は興味を持ってくれるかもしれない。
ハロウイン好きは見たくなるかもしれない。
子連れでディズニーランドに行きたい人は情報が欲しいかもしれない。
そんな効果を期待できます♪
旅行記事なんかでもそうですね。
- 南米旅行でトラブルに遭いました
- 首絞め強盗に遭ったけどなんとかマチュピチュ観光して帰国したハナシ
「トラブル」って言われてもどんなトラブルに遭ったかわからなければスルーしがち。
どんなトラブルに遭って、どうなったか・・・それがタイトルでわかると、興味を持ってもらいやすくなります。
暇があったら検索してみてね(笑)
私、記事タイトルは毎回ものすごーーーく考え込んでいます。
記事を公開した後でも考え続けていて、さりげなーく公開後にタイトルを変える事もよくあります。
どんなタイトルにしたらより興味を持ってもらえるかな??というのをじっくり考えて、タイトルをつけてみてくださいね!
読んでくれる人=読者を増やそう!
読まれていない大きな理由の一つに
「圧倒的に知られていない!!!」
というのが挙げられます。
どんなにいい記事でも、役立つ記事でも、知らないものは読めないのです!!!
せっかくアメブロを使っているのであれば、まずは読者を増やすことが読んでくれる人を増やす道への第一歩です。
こちらの記事で詳しく書いている事なのですが・・・
アメブロを使っているのであれば、読者登録は自分からもしないと損!!
むしろそれをやらないのであれば、アメブロをやっている意味なーーーし!!!
読者登録をする事で、知ってもらう・・・認知を広げる事ができます。
ぜひぜひ、読者を増やす行動もしていってくださいね!
SNSでもシェアしよう!
上記の通り、アメブロには読者登録の機能があるので、ブログを更新したら自分の読者さんのチェックリストには上がります。
でも、1000件近く読者登録をしている人の目にはなかなか留まらないし、みんながみんなアメブロを開いているワケじゃないから、チェックリストから読んでくれる人も、結局は限られてしまう・・・。
そこで活用したいのが「SNSとの併用」です。
ブログは記事を蓄積していく、ストック型のツール。
「記事を読もう」と思わなければ読まれないんです。
それに対してFacebookやTwitterはフロー型のツールです。
読もうと思わなくても、ログインしてトップページを開けば情報が勝手に流れてきます。
ストック型のブログをフロー型のSNSに流す事で記事が広がっていくんです。
TwitterでもFacebookでもいいので、ブログ以外にもSNSを何か一つは育てる事をお勧めします。
私はTwitterは始めたばかりなのでまだまだですが、Facebookは2018年2月現在、友達4600人、フォロワー3600人まで育ちました。
その結果、ブログはもちろんですが、「Facebookで櫻井さんを知りました」という方もかなり多くなってきています。
「私はアメブロをやっているんだからアメブロで頑張りたい」
「Facebookを仕事で使いたくない」
・・・そんな事もよく聞きますが、それってもったいない事だし自分視点ですよね??
アメブロで頑張りたいのも、仕事で使いたくないのも自分。
だけど、何かサービスをやっているのであれば、興味を持ってくれそうな人や困っている人・・・
一人でも多くの人に届けたくないですか?!
私は、無駄にアメブロを頑張っちゃって集客できずにいる人、みーーーんなに私のブログを届けたいのよ!!!!!
だからブログはもちろん、SNSでもなんでも使って、多くの人に知ってほしいと思って行動しています。
あとは、たくさん読まれる事で、検索順位も上がってきます。
仕事でアメブロを使っているのであれば
「とにかくたくさんの人に読んでもらう!」
これ、本当に大切なので、SNSなど他のツールも使ってどんどん読まれるチャンスを広げていきましょう!
日記になっていないか確認してね!
「読まれるブログ」になるためには、記事の内容ももちろん大切。
そこでね、「日記になっちゃってるブログ」って「つまらない・・」と思われてなかなか読んでもらえなくなってしまいます。
日記になっちゃうブログとそうでないブログのポイントは色々あるのですが、一番わかりやすいのは、「誰かに向けて書いているかどうか」だと思います。
例えば・・・
今日は横浜のカフェで友達とお茶してきた。
美味しかったし楽しかったなぁ。
うん、これ完全に日記だよね。
ちょっと視点を変えてみましょう。
今日はパンケーキが有名なButterでお茶してきました!
フルーツたっぷり!
甘すぎない生クリームがふわっふわ!
パンケーキももちろんしっとりふわっふわ!!
至極のおいしさでした♡
《店舗情報》
Butter 横浜ベイクォーター店
〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10 横浜ベイクォーター2F
ホームページ:http://www.butter-pancake.com/
TEL 045-620-5069
営業時間 10:00~22:00(FOOD L.O. 21:00/DRINK L.O. 21:30)
※ランチ 11:00~14:00(土日祝除く)
これだと、パンケーキが好きな人、横浜で美味しいスイーツのお店を探している人に向けてのお役立ち記事になります!
その他、子連れで行ける店だったらその紹介・・
一緒に行った日をを紹介したいならその人にフォーカスした記事・・
などなど、「何を、どんな人に伝えたいか?」という事を考えて記事を書くと、日記にはならなくなっていきますよ!
まとめ
ブログって、どんなに素晴らしい内容を書いていてもなかなか読まれないものです。
だけどそれって悲しいし、もったいなくないですか??
せっかく書いたんだから、たくさんの人に読んで欲しい!
一人でも多くの困っている人に届けたい!
そのための努力や工夫、していますか??
1記事1記事に力を入れて書くのはもちろんなんですが、その記事を読んでもらうための工夫も、忘れずにやっていきましょうね♪
《合わせて読みたい!》